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残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法のまとめ

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法のまとめ(4) | ブクペ 

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

残酷な世界で生き延びるたったひとつの方法

概要

インターネットで自分の好きなことを仕事にする
 

背景

・今は残酷な世界(ワーキングプア、自殺者年間3万人など
・自己啓発がブームだが、ほとんどの人はやってもできない
 

結論

・ありのままの自分でも成功を手にする方法(哲学
 伽藍(がらん)を捨ててバザールに向かえ
 恐竜の尻尾のなかに頭を探せ
 ↓
・閉じられた空間(会社)を捨てて、グローバル市場(インターネット)へ
ロングテールニッチ市場)のなかに勝ち組(ショートヘッド)を探せ
・好きなことを仕事にする
・ビジネスモデル(収益化の仕組み)は自分で設計しないといけない
 

ニッチ市場

・グローバル市場は地球環境に匹敵するくらい複雑な生態系
・自分の好きなことは必ずマーケットがある
・ビジネス規模が小さいので、まともな会社はやってこない
・流通コストがゼロになったフリー経済なら個人でもやっていける
 

ビジネスモデル

・好きを仕事にしたいならビジネスモデル(収益化の仕組み)を自分で設計しないといけない
GoogleやAmazonなどの新時代のサービスがそのためのインフラを用意してくれている
・それを活用して新しい可能性を見つけられるかは君次第
 

感想

 

今の時代にあった共感できる一冊。
貧乏はお金持ち」と合わせて読むのがオススメです。