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興味のあることを紹介していきます。

天才! 成功する人々の法則のまとめ

天才! 成功する人々の法則のまとめ(3) | ブクペ

天才!  成功する人々の法則

天才! 成功する人々の法則

概要

自助努力だけでは成功できない
成功を個人の資質だけでなく、環境や文化的な側面から考察した本
 

要点

■この本で伝えたいこと
・ミクロだけでなくマクロな視点を持つこと
・すべての人に好機を与えよ

■要点
・成功するには才能や努力だけでは無理
・好機や文化などの外的要因が重要
 

好機

■マタイ効果
・持つ者はさらに豊かになり、持たざる者は持っているものを取り上げられる
・カナダのプロアイスホッケー選手は圧倒的に1~3月生まれの人が多い
・子供の頃選抜されるときに1~3月生まれのほうが体が成長しているため(区切りは1月
・選抜されると特別な教育を受けてさらに差が広がり、最終的に絶対的な差になる

■1万時間の法則
・その道に精通するためには1万時間のトレーニングが必要
・長時間にわたってトレーニングを積める機会こそが並外れた好機
ビートルズ:爆発的に売れるまでに1200回ライブ
ビル・ゲイツ:7年間ぶっ続けでプログラムの開発

■成功できる時代
・歴史上の大富豪は1831年1840年生まれのアメリカ人が多い
・アメリカ経済最大の転換期にビジネスにチャンスできる年齢
・コンピュータービジネスで成功した人は1955年前後の生まれに集中
ビル・ゲイツスティーブ・ジョブズエリック・シュミットは全員1955年生まれ
・前の世代はメインフレームビジネスから抜け出せない
・後の世代は1955年世代がビジネスを固めてしまったため入り込む余地がない

■知能があっても成功できるわけではない
・IQ195の天才は社会的には成功していない
・遺伝的にIQが高い子を選抜しても期待ほど成功しなかった
 

文化の違い

■言語の違いが数学の強さの違いにつながる
・英語とアジア(日本、中国、韓国)の言語では数の数え方が違う
・英語は不規則(20以上は十の位が先、20までは一の位を先に言うなど
・アジアは論理的(必ず十の位が先で一の位は後
・アジアの子供は数字や計算を覚えるのが早い

■アジア人は努力家
・アジアの稲作農業者の年間労働量は3000時間
・1年360日、夜明け前に起きた者で、家族を豊かに出来なかった者はいない
・アジアの労働に対する基本的な考え方

■裕福な家庭のほうが学習能力が高くなる
・授業で学ぶ量は裕福な家庭と貧困家庭では大差はない
・裕福な家庭は授業のない休みの間に学力が向上している(本や習い事など学べる環境
・貧困家庭は休みの間は学力は変わらない
 

感想

 

ビジネス書はだいたい内的要因の向上にフォーカスしているので、外的要因の重要性に気付かせてくれるこの本は珍しいと思います。
新たな視点ができるのでオススメです。
あとタイトルは天才ですが、GENIUS(天才)ではなくOUTLIER(異常値)の意味です。
 

池上彰と考える、仏教って何ですか?のまとめ

池上彰と考える、仏教って何ですか?のまとめ | ブクペ

池上彰と考える、仏教って何ですか?

池上彰と考える、仏教って何ですか?

概要

身近だけど以外に知らない
仏教にまつわる疑問、基礎知識について池上 彰がわかりやすく解説
 

仏教とは

・仏教とは仏(ブッダ)の教え
・紀元前5世紀頃、古代インドで生まれた
世界三大宗教のひとつ
・創造主というものはいない
 

ブッダの教え

■重要キーワード
・一切皆苦(いっさいかいく)  ・・・ この世は苦しいことだらけ
・諸行無常(しょぎょうむじょう)・・・ すべてのものは不確かで変化するもの
・諸法無我(しょほうむが)   ・・・ 私というものに実体はない
・輪廻転生(りんねてんせい)  ・・・ 人は死んでも何か別の生物に生まれ変わる
涅槃寂静ねはんじゃくじょう)・・・ 苦しみを完全に抜け出した状態

■目標
・苦しみを完全に抜け出した状態(涅槃寂静)を目指すこと

■現状
・この世は苦しいことだらけ(一切皆苦

■原因
・苦しみの原因は煩悩
・煩悩の中でも人間の持つ根源的なものが三毒
 1.貪り … もっと欲しいと欲張る心
 2.怒り … 怒ること
 3.愚か … 諸行無常や諸法無我という真理を知らないこと

■対策
・すべてのものは不確かで変化するもの(諸行無常
・私というものも不確かで変化するもの
・だから私という実体はない(諸法無我
・と考えることで煩悩を遠ざける

■結果
・煩悩のない穏やかな心を手に入れる
・苦しみに満ちたこの世に輪廻して戻ってこない(not 輪廻転生
・苦しみを完全に抜け出した悟りの状態に至る(涅槃寂静
 

仏教の変化

■大乗仏教
・ブッダが亡くなった後、大衆化した仏教
・最も大切にするものは「利他
・「利他」とは、自分のことはさておいて他の人が幸せになれるよう行動する姿勢
・利他の行いをしている人を「菩薩」と呼ぶ
・般若心経は、大乗仏教の経典
 

日本の仏教

■仏教の定着
・日本に仏教を定着させたのは聖徳太子
・中央集権国家をつくるため最新の外来宗教である仏教を基盤とした
平安時代遣唐使として唐に渡った最澄・空海が帰国
最澄 … 比叡山延暦寺天台宗を開く
・空海 … 高野山金剛峰寺で真言宗を開く 

■鎌倉仏教
平安時代から鎌倉時代にかけて比叡山は多くの名僧を排出
・法然 … 浄土宗 「南無阿弥陀仏」と唱えるだけで極楽浄土へ行ける
親鸞 … 浄土真宗 ただ阿弥陀如来を信じるだけで極楽浄土へ行ける
・栄西 … 臨済宗 座禅を重んじる
・道元 … 曹洞宗 座禅を重んじる 
日蓮 … 日蓮宗 「南無妙法蓮華経」と唱える
・「南無阿弥陀仏」は「阿弥陀様を心から信じています」という意味
・浄土真宗が日本で最も信者が多く、1200万人を超える

■日本独自の文化
・葬式や供養などの「」担当
・すべての家がいずれかのお寺に属する檀家制度(江戸時代に幕府が義務付けた制度
・僧侶の妻帯・世襲

■四十九日の意味
・人は亡くなると七日目に三途の川に到達し、その後七日ごとに裁判を受ける
・だから七日ごとに法事をし、よい裁きが得られるよう供養する
・ちなみに閻魔大王は五回目の裁判官
・七回目の四十九日は最後の裁判
・浄土に行けるか、輪廻するかこの日の裁判で決まる
・そのため四十九日の法要は盛大に行い、お経を読んで声援を送る
 

感想

 

今の仏教がオリジナルの仏教と全然違うのが驚きです。
 

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?のまとめ

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?のまとめ | ブクペ

ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

ローマ法王に米を食べさせた男 過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか?

概要

ここ数年読んだ中で一番おもしろい!!!
会議はやらない、企画書も作らない、上司にはすべて事後報告
スーパー公務員が破天荒な試みで過疎の村を救った話
 

内容

■だれが?
・市役所職員 高野誠鮮 氏

■どこで?
・石川県 羽咋市 神子原(みこはら)地区
・高齢化率54%の限界集落
共同体の機能維持が限界に達している状態
・農家の平均年間所得は87万円

■何した?
1. 限界集落からの脱却
2. 米のブランド化
3. 直売所を作り農家の所得アップ
4. UFOで町おこし
5. 自然栽培の取り組み
 

取り組みの特徴

・会議はやらない(今まで何十回もしても村は変わらなかった
・計画書はA3用紙1枚(立派な計画書を作っても行動しないと意味ない
・予算は60万円(ぎりぎりのところに自分を追い込むため
・上司への報告は全て事後報告(役所は意思決定のスピードが遅すぎるため
 

詳細

■空き農地・空き農家情報バンク制度
・空いている家や農地を都市住民に貸し与え村に来てもらう制度
・住民自身に新しい住民の面接をさせて「合否」を決定

■棚田オーナー制度
・棚田で出来る米40kgを1口3万円でオーナー契約
・オーナー第一号はあえてイギリスの領事館員に
・メディアに流してニュースにしてもらい宣伝

■烏帽子(よぼし)親農家制度
・学生に農家に2週間泊まってもらって農業体験してもらう制度
・学生を「養子」扱いにすることで、食品衛生法などの法律にひっかからなくする

■農家カフェを流行らせる
・あえて看板は出さず来る人を不安にさせ、驚きを倍増させる
・意外性のある体験をすると別の人を連れて同じ体験をさせたがる
・情報をあえて少なくすることで成功

■ブランド米「神子原米」を生みだす
・「神子原」は英語で「キリストが住まう高原
・ならば、ローマ法王に食べてもらうよう手紙を出し、正式に献上物として認められる
・1俵1万3000円が4万2000円で売れるように
・高級富裕住宅街からの問い合わせはあえて売らない
・お断りした客が高級デパートに要望を出すのでデパートから注文が入るように
 

感想

 

とにかく高野さんのアイデアと行動力が凄すぎて、読んでて痛快でした!!!
読むとヤル気が必ずもらえる一冊。
Amazonレビューがオール5(2012年8月26日)なのも納得です。
 

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣のまとめ

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣のまとめ(2) | ブクペ

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣

「あれこれ考えて動けない」をやめる9つの習慣

概要

まじめで慎重である人ほど考えすぎて損している
気軽に動けるようになる9つの習慣
 

1.とにかく動く

・試してうまくいけば続ければいいし、だめだったらやめればいい
・不安は考えるほど大きくなる
・1勝9敗でいい。結果的には失敗も成功の過程となる。
・なるべく苦手なことには手を出さない
 

2.できることだけやる

・無理しないこと=甘えではない
・楽しいことや簡単なことから始めたほうが結果も出やすい
・楽しくノッているほうが前頭前野の血流が増え能率も上がる
 

3.他人に頼る

・自分では大変なことが別の人にとっては簡単な場合がある
・人に話す時点で自分のなかで問題を整理できる
・自分とは別の視点で判断してもらえる
・具体的な言葉にして発信することで多くの力をもらえる
 

4.計画しない

・予定は最後まで守りぬかなくてはいけないものではない
・計画通りに進めようとするタイプは計画が狂うと心を乱される
・予定は変わってあたりまえと言い聞かせる
・スケジュールは大雑把のほうが柔軟性がある
 

5.休む

・仕事の質を上げるには休むことが大事
・勉強しても、しっかり眠らないと脳に記憶されずに消え去る
・スケジュールは休みから埋めていく
森田療法という治療法は1週間何もさせない
・何もしないでいると自然と何かしたくなる
 

6.失敗してみる

・失敗するのが怖いから挑戦できなくなる
・「負けて当然、勝てればラッキー」ぐらい軽い気持ちで挑戦する
・大切なのはどんな場合でもつねに挑戦すること
・失敗しても原因を見つけられるので次に活かせる
 

7.感情にしたがう

・どんどん選り好みして自分の好きな仕事をしたほうがいい
・最初から好きなことを仕事に出来る人はほとんどいない
・だったら選り好みできるよう自分の力を磨けばいい
・心が萎えそうになったら、あえて動かない道を選ぶ
 

8.マネする

・ヤル気なんかなくてもとにかくやってみる
・どうやったらいいかわからなければマネしてみる
・いろいろやっていれば必ず答えは見えてくる
 

9.法則を見つける

・失敗例に目を向けると成功への道が見えなくなってしまう
・普通のレベルの成功は才能で得るのではない
・成功の方法論を知り、実践することで簡単に手にできる
 

超訳 ニーチェの言葉のまとめ

超訳 ニーチェの言葉のまとめ(2) | ブクペ

超訳 ニーチェの言葉

超訳 ニーチェの言葉

概要

ニーチェの格言集
 

己について

・はじめの一歩は自分への尊敬から
自分の可能性を大きく開拓し、それを成し遂げる力を与えることになる

・自分の評判など気にするな
人間というのは間違った評価をされるのが普通

・一日の終わりに反省しない
疲れきった時にする反省などすべてウツへの落とし穴でしかない

・自分を知ることから始めよう
自分さえも知らずして、相手を知ることなどできない

・いつも機嫌よく生きるコツ
人の助けになるか、誰かの役に立つこと
 

喜について

・喜び方がまだ足りない
ちょっといいことがあっただけでも、うんと喜ぼう
喜べばくだらないことを忘れることができる
他人への嫌悪や憎しみもうすくなっていく

・朝起きたら考えること
一日の間に少なくとも一つの喜びを与えてあげられないだろうかと考えること
 

生について

・始めるから始まる
すべて始めは危険だ
しかし、とにかく始めなければ始まらない

・少しの悔いもない生き方を
今のこの人生を、もう一度そっくりそのまま繰り返してもかまわないという生き方をしてみよ

・いつかは死ぬのだから
死ぬのは決まっているのだから、ほがらかにやっていこう
時間は限られているのだから、チャンスはいつも今だ
 

心について

・軽やかな心を持つ
いつもの仕事をする場合でも軽やかな心を持っているとうまくいく
それはのびのびと飛翔する心、つまらない制限などかえりみない自由な心だ

・心に光があるから希望の光がわかる
ここに希望があったとしても、自分の中に光や灼熱を体験していないならば、それが希望だと分からない

・勝利に偶然はない
勝利した者はもれなく、偶然などというものを信じていない

・おじけづいたら負ける
相手が強すぎるから負けるのではない
心がおじけづいた時に、自分から自然と敗北の道を選ぶようになってしまうのだ
 

知について

・人間的な善と悪
悪とは人をはずかしめることだ
人が得る自由とは、どんな行為をしても自分に恥じない状態になることだ

・考えは言葉の質と量で決まる
わたしたちはいつも自分が持ち合わせている言葉で考えを表現している
つまり、持ち合わせの言葉が貧しければ表現も貧しくなる
だから、言葉の質と量を増やすことは自然と自分の考えや心を豊かにすることなのだ

・よく考えるために
きちんと考える人になりたいのであれば最低でも次の三条件が必要になる
人づきあいをすること
書物を読むこと
情熱を持つこと

 

いま やろうと思ってたのに…のまとめ

いま やろうと思ってたのに… (知恵の森文庫)のまとめ(2) | ブクペ

いま やろうと思ってたのに… (知恵の森文庫)

いま やろうと思ってたのに… (知恵の森文庫)

概要

仕事を先延ばしにすることは片付けることより倍の時間とエネルギーを要する
今すぐグズから抜け出す簡単実践マニュアル
 

グズを克服する方法

■プランを作り時間を作ろう!
・グズとなる一般的なタイプが無計画型
・プランニングのやり方
 1.やみくもに仕事をする前にちょっとプランを考える時間をつくる
 2.やることリストを作る
 3.仕事について人と会話する
 4.仕事をしている情景を細かく想像する

■捨てる技術を身につけよう!
・がらくただらけの雑然とした環境は雑然とした思考に結びつく
・雑然とした思考はグズに結びつく
・ゴミ捨て場に捨てる以外でもがらくたを処分する方法はある
・フリーマッケットの利用や品物を引き取ってくれる慈善団体を見つける

■あなたが望む人生を創ろう!
・先へ延ばす事柄の中で最もありがちなのが夢
・あなたが充実するための夢のリストを作る
・夢を構成する小さな仕事をすべてリストに網羅する
・夢の実現に通勤時間やひまな時間を活用する
 

グズモードから軌道修正するためのアイデア

・やることリストを書いてみる
・仕事を小さな作業に分ける
・モチベーションに役立ちそうなご褒美を見つける
・始める前にタイマーをセットして一時間だけ仕事に取り組む
・モチベーションを高めるメッセージを書く
・あなたを押しとどめている不安の正体を探る
・心配を誰かに話す
・仕事を楽しくする方法を考える
 

効率的に働くためのヒント

1. アイデアを書き留める
2. 毎日仕事を始める前に優先順位を決める
3. 最優先の仕事は生産性の高い時間帯を割り当てる
4. 時間のかかる仕事は段階的に取り組む
5. 過密スケジュールを組まない
6. 一度にひとつの項目を集中的にこなす
7. 休憩をとる。歩きまわる。ストレッチをする。
8. あらゆるものの場所を確保する
9. 書類仕事をどんどん片付ける
10. 当面の仕事とは関係ない書類はすべてデスクから片付ける

感想

 

この他にも名言も結構たくさんあり、気に入る言葉が見つかると思います。
・心の底からイエスと叫びたいものがあるならノーと言うのはたやすい
・プランを立てないことは計画的に失敗することだ
・幸せな人生に必要な三大要素は、行動すること、愛すること、そして望むことだ
 

アイデアのつくり方のまとめ

アイデアのつくり方のまとめ(9) | ブクペ 

アイデアのつくり方

アイデアのつくり方

概要

アイデアを生みだすシンプルな方法
 

はじめに

■技術を習得する時に学ぶべきこと
・第一に原理
・第二に方法
・アイデアも同様

■アイデアの原理
1.アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外何ものでもない
2.アイデアを生みだす才能は関連性をみつけ出す才能に依存する
 

アイデアを生みだす5つの手順

■1.資料集め
・特殊知識:製品と売りたいと想定する人の資料
・一般知識:あらゆる方面の知識
・特殊資料と一般資料を組み合わせてアイデアになる

■2.組み合わせる
・集めた資料をパズルのように組み合わせてみる
・すると二つのことが起こる
 ①部分的なアイデアが出てくる
 ②疲れて嫌気がさしてくる
・組み合わせる努力をやりとげたら次の段階へ

■3.忘れる
・できるだけ完全に忘れる
・無意識が勝手にアイデアをつくる

■4.ひらめき
・最も期待していない時にいきなりアイデアがひらめく
・前の3つの手順をやりとげたら確実に訪れる

■5.具体化
・生まれたアイデアは実現性など欠けている部分が多々ある
・現実の世界で使えるように手を加えていく
 
■大切なこと
・先行する手順が終わるまで、次の手順を行ってはいけない
 

感想

 

とにかく本が薄いのに驚きます。
本文は60ページくらいなのですぐ読めます。
でも内容はしっかりしていて、シンプルで説得力があります。
思考の整理学、考具、ハイブリッド発想術と重なる部分が多々あり納得しました。
ポイントは「忘れる」ことなのかなと思います。